【雑記帖】昔買った本がもう読めない!?電子書籍で失敗した話。

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皆さんは『電子書籍』って利用していますか?

 

電子書籍
その名の通り書籍を電子化して、その中身をパソコンやスマホなどから読んでしまえるアレですね。
今では Kindle, 楽天Kobo, iBooks など様々なサービスで電子書籍を楽しむことができます。

私ふらっとも、電子書籍はたまに利用しています。
使っているのは iPhone の公式アプリである iBooks なのですが、ちょっと気になる内容の漫画や小説等を電子書籍版で購入することがあります。
電子書籍はやっぱり『かさばらない』のが一番魅力的なポイントですよねー。
データとして入手するだけなので、収納スペースに困ったりしない。
紙の本として・現物として欲しいものはそちらを購入するようにしていますが、ちょっと読みたい程度のものは電子書籍で読むようになりました。

しかしこの電子書籍、実際には
『書籍そのものを購入している』というよりも
『書籍を読む権利を購入している』と考える方がよいのかもしれません。

 

 

こんな出来事がありました。

私事になりますが、私ふらっとは2015年の終わりか2016年の頭くらいから電子書籍の利用・購入を始めました。
それまでは「どうせ購入するんだったら、ただのデータだけじゃなくちゃんと現物で欲しいからなぁ」と思っていたので手を出さなかったのですが。
しかしこの頃は仕事の関係で出張をしており、家を離れた場所で過ごしたり長距離を移動することが多くなりました。
飛行機等での移動中は暇な時間が続くので何か暇潰しができるものが欲しい、しかし現物の本を持ち歩くのはわりと負担になるし、自宅に置いて行った本がふと読みたくなったとしてもすぐに読むことはできない……。

そこで注目したのがこの電子書籍。
電子書籍として買った本はいつでもどこでも読めるし、持ち運びもまったく苦にならない。
ふと唐突に読みたい本が出てきたとしてもささっと取り出すことができ、自分の部屋のスペースをとるようなこともない。

そうした経緯から生まれて初めて電子書籍というものに手を出してみたのですが、なるほどこれがとっても便利!
気楽にいろいろな作品を読むことができるし、必要なものもスマホと Apple カードくらい。
わざわざ書店に行くような手間も要らず、その場で欲しい本を探したり購入することができちゃう。
調子に乗ったふらっとは、ついついたくさんの作品を購入していきました。

 

時は流れて、2016年の師走の月。
この頃は仕事の出張も終わっており、東京に戻って日々を過ごしていたのですが。

スマホが……iPhone が壊れた……ッ!!

当時使っていた iPhone は2014年のなかば辺りに買ったものだったのですが、唐突にご臨終を迎えてしまいました。
充電ケーブルを刺しても充電されず、バッテリーが切れたまま復活してくれない……!!

仕方ないので携帯ショップに行き、新しいものと買い替えることになりました。
旧スマホのデータは SIM カード?に残っていたもの(電話帳とか)は新しい端末へ引き継ぎができたみたいで。
そしてソシャゲのデータ等もちゃんと引き継ぎパスを残していたものは復活させることができました。
みんなも急な事態に備えて、大切なデータはこまめにバックアップをとっておこう!

 

そして今回の本題となる、iBooks のお話へ。
iBooks で買った本は AppleID で管理されており、端末を変えた場合も前のIDでログインすれば、以前買った書籍を再度ダウンロードし直すことができます。

ただし……再ダウンロードするその時点で、
今現在配信されている書籍に限るという仕様があったり。

 

どういうことかというと。

新しく買い替えた iPhone の中に、以前 iBooks Store で買った電子書籍をすべて再ダウンロードしようと試みる私ふらっと。
前に買ったことのある作品であれば、『購入済み』リストの中に名前がすべて残っています。
ハイキュー!!やヒロアカ、気になって買ったラノベや小説などなど色々な作品を復元することができました。

しかし、よく見ると以前買ったはずなのに購入リストに名前の出てこない作品シリーズがありました。

 

 

 

それがこちらの『ワンダーラビットガール』という作品。

おかしいなぁ、確かに前買って読んでたはずなのに今は購入済みリストに表示されない……。
買った時期の問題?などと思いましたが、それより前に買った作品も後になった作品も他のものは全て表示されているんですよね。
しかしこの『ワンダーラビットガール』のみ表示されない。

よし、なら iBooks Store で『ワンダーラビットガール』のページに飛んでみよう!
と思って書籍検索をしてみるものの……

 

 

 

検索結果に……引っかからない……?

 

『ワンダーラビットガール』『ワンダー』『ラビット』など検索キーワードをいろいろ変えて試してみるも、一向にヒットせず。
この作品のページにまったく飛ぶことができません。

 

これは……つまり、私の予想が正しければ……
なんらかの理由で配信が停止され、今ではもう購入/ダウンロードすることが不可能になっている……?

 

よくよく思い返してみると、そういえば iPhone が壊れるより少し前の時点でも、この作品の続編が発売されてないか iBooks を何度か覗いてたことがあったのですが。
しかし新刊が見つからないどころか、既に買った巻のページに行こうとしても「ご希望のアイテムは、現在日本の Store ではご利用いただけません。」という謎のエラーが出て「?????」状態になってたこともありました。
と考えると、やっぱり配信が停止・終了してしまったと考えるのが妥当……?

えぇ……そんなことあるのかぁ……
配信が終了した作品であっても一度購入・ダウンロードした後そのままの状態であれば、その端末内で何度でも読み直すことはできると思うのですが。
しかし別の端末に変えたりして再ダウンロードが必要になった場合、そもそもダウンロードをすることができないので二度と読むことができないという仕様のようです。
再び読みたいのであれば、配信停止していない別の電子書籍なり現物の書籍なりを再度購入するしかないっていうことですね。
うう、ちゃんと過去にお金は払ったのに……。もちろんキャッシュバックなどは何もありません。

 

以上をまとめると、電子書籍は『本そのものを買う』というよりは『本を読む権利を買う』みたいに考える方がよいのかもしれません。
一度買ったのであれば、その本が配信されている間はいつでも読むことができる。
しかし万が一配信が停止されてしまったりすると、たとえ購入したことがある作品だとしても後でその本を読む(再ダウンロードする)ことはもうできなくなってしまう。
少なくとも、私が利用している iBooks に関してはこれが正しいと思われます。

……抜け道として『スクショを撮るなどして手元にデータを残す』という手もありますが……一冊を丸々残すのにも相当手間やら時間やらがかかりそうだしなぁ。
あと法的にもよくない気はする。

 

そんなこんなで以上、電子書籍のデメリットをひとつ紹介させていただきました。
とっても便利な電子書籍ですが、こういった欠点もあるよーと。
何が何でも後で損したくないっていう方は、やっぱりちゃんと紙の書籍を買うのが一番ですねー。

とはいえ、逆に言えば先ほど例を挙げた『ワンダーラビットガール』以外には経験したことのない出来事なので、そう頻繁に起こる問題ではないとは思います。
たくさん買っていた他の書籍はみんな生きていたので!
あくまで万が一の可能性もある、程度のお話ということで。

あと Apple の公式サイトで色々調べた感じ、購入から90日以内にそういう問題に直面したなら代金を返してもらえるのかもしれない。

 

 

……しかしなんでワンダーラビットガールは配信停止されてしまったのだろうか……。
やっぱり内容がえっちすぎたから……?
しかし『To LOVEる―とらぶる― ダークネス』のフルカラー版なんてものもあるんだから、あれくらいのえっち度なら別に問題ない気もするなぁ……っ!?

っていうかこの記事書くためにいろいろ調べてたらまたこの作品が読みたくなってきてしまった。
ちょっともったいない気もするけどもう一回買い直すかなぁ。

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